サブドミナントマイナー(I-IVm-I-V)
メジャーキーにマイナーIVを混ぜた進行。一時的な暗さが感情を揺さぶり、映画音楽でよく聴かれる。
🎵 The Long and Winding Road(Beatles)、さよならの夏(コクリコ坂から)、ドラマ主題歌・映画音楽多数
バラード・スローソングで定番の感動コード進行 10パターンを完全収録。
切ない・泣ける・感動的なコード進行の特徴・使い方・使用曲例をわかりやすく解説。
マイナーバラード(Im-bVII-bVI-V7)
マイナーバラードの決定版。切なさと解決感が共存する王道
サブドミナントマイナー(I-IVm-I-V)
メジャーキーにマイナーIVを入れた感動定番
ソウルクロージング(I-VIm-IV-IVm)
最後のIVmが深い余韻を生む締めくくり進行
哀愁進行(Im-bVI-Im-Vm)
マイナーキーの静かな哀愁。バラードのAメロに最適
※ 下の一覧から各進行名をクリックして詳細解説・試聴ができます
メジャーキーでIVmを使うと、一時的なマイナーの哀愁が生まれます。「The Long and Winding Road」型の感動進行です。
マイナーキーのハーモニックドミナント(V7)は通常のVmより強い解決感を持ちます。感情の頂点でIm→V7→Imを使うと効果的。
メジャーキーにbVI(平行短調から借用)を入れると、予想外の哀愁が生まれます。感動シーンの色彩変化に最適です。
メジャーキーにマイナーIVを混ぜた進行。一時的な暗さが感情を揺さぶり、映画音楽でよく聴かれる。
🎵 The Long and Winding Road(Beatles)、さよならの夏(コクリコ坂から)、ドラマ主題歌・映画音楽多数
IVの後にIVm(借用コード)を置くことで感情的な閉幕感を生む進行。明るさから切なさへのグラデーションが美しく、バラードのアウトロ・ブリッジに多用される。IVm特有の哀愁が聴く人の感情を揺さぶる。
🎵 R&Bバラードのエンディング、J-POPアウトロ、映画エンドテーマ
bVI(借用コード)とIVm(借用コード)という2つの借用コードをI→Vの間に挟んだ感情的な進行。Iの明るさからbVI・IVmの順で暗さが増し、Vで緊張してIへの解決を切望する構造。バラードのサビ・映画エンディングで最大の感情的効果を発揮するプロの技法。
🎵 J-POPバラードサビ、映画エンドテーマ、ドラマチックなポップス
メジャーキーに「ナポリのコード」(bII)を組み込んだエキゾチックな進行。IからbII(半音上)への意外な動きが独特の緊張感を生み、IVを経てVへ自然につながる。クラシック和声・フラメンコ・メタルで使われる神秘的かつドラマチックな響き。1〜2箇所に使うだけでプロらしい色彩感が出る。
🎵 クラシック和声的J-POPバラード、Dream Theater系メタル、映画的ポップス
IV(ダイアトニック)の直後にIVm(借用コード)を置き、Vへ上昇する「クロマチック・ラン」型進行。IV→IVmの半音下降(借用)が感情的な深みを加え、V→Iへの解決が爽快。J-POP・昭和歌謡・映画音楽のサビ前やエンディングで「最後に一押し」の感動を演出する定番テクニック。
🎵 昭和歌謡サビ前、J-POPバラードブリッジ、映画エンドロール曲
マイナーキーのAメロによく登場する進行。哀愁があり、物語的なメロディが乗りやすい。バラードの定番。
🎵 バラード系J-POP、ロック系アニソン
静かな哀愁が漂うマイナー進行。バラードのAメロやブリッジに向いており、感情の揺れを丁寧に表現できる。
🎵 映画音楽、スローバラード、ゲームBGM
マイナーの下降ベースラインからV7(ハーモニックドミナント)で解決待ちにする進行。bVI→V7の半音上昇が特に効果的で、スパニッシュ・フラメンコ的な緊張感を生む。次のImへの解決を強く引き出す。
🎵 スパニッシュギター、バラードブリッジ、ラテン系J-POP
ハーモニックマイナーの強力なV7をIVmとbVIの間に置く「偽終止ハーモニック型」。Im→IVm→V7は完全終止を予感させるが、最後をbVI(偽終止)に変えることで「期待を裏切る」感情的な余韻を生む。映画音楽・J-POPバラードのブリッジやエンディングで「終わったようで終わらない」感覚を演出するプロ技法。
🎵 映画バラードエンディング、J-POPブリッジ、クラシック偽終止応用
ナチュラルマイナーのダイアトニックを使い、bIIIの明るさからVm(マイナードミナント)→bVIへと流れる静かな抒情進行。Vmをドミナントとして解決させずにbVIに向かうため、緊張を解放せず「宙に浮く」ような感覚が続く。映画のスローシーン・ゲームの穏やかなフィールドBGM・インディーフォークのAメロで聴かれる内省的な進行。
🎵 インディーフォーク系、ゲームフィールドBGM、映画スローシーン